明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
去年はほとんど本を読めなかった。
15冊は読みたい。
したら、その15冊は、一体どのように選べばよいだろう。
賭けのようなものだ。
月の光で影が出来るほどだった。
年越しの瞬間は地方局のオーケストラを掛けていた。
本棚を作った。本を作者できちんと集めるということは、したことがなかった。
被った本がいくつか見つかった。
古井由吉について。
いまだに定見がない。すごいのかすごくないのか。すごいとして、何がすごいのか。言語なのか内容なのか。新しさなのか。あれは、新しいのか。
お前は何を分かっているというんだ。
何か具体的なことを言うのが憚られる。
誰がどうした。
誰がどうしてどうなった?
宮川賢のセリフである。
タオル掛けと歯ブラシが、どの家庭にもある。
個人がいるところ、独房でも、家庭である。
私は独房に住む。私は家庭を持っている。
基礎だけの家もある。迷路のようになっている。
あれは、あるいは迷路の基礎だったのかもしれない。
政財界チャリティー歌謡祭という番組を見た。おめでたい、正月に丁度良い番組だった。
荻窪で、動物の死骸を見た。
意味はわからなかった。
伊福部という苗字は、伊福部昭‐伊福部崇以外には親族以外でその苗字を見たことがなかった。
仕事を笑顔でする。
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